このゲームの直前にプレイしていた「黄昏に潜む梟と、明け方の昴」があまりにも短かったので、まだ娘がSwitchを手放す時期ではない、どうしよう……となってしまい、それなりに短い時間で終われるゲームはないものか、と家の中にあるPS4ソフトをあさっていたらこのソフトが出てきたので、プレイしてみることにしました。
タイトルだけは聞いたことがある、Switchで続編が出ているということはそれなりに面白いだろうし、調べてみたらプラチナゲームスの作品だし、ディレクターは「大神」の人だし、ハズレだけはないだろう、という思いがありました。
そんな感じでプレイし始めてみて、とりあえず難易度ノーマルでプレイしてみたものの、私の腕では序章すらクリアできないことが判明し、難易度イージーにしてクリアまで行きました。
プレイ時間はおおよそ10時間で、私が望んでいたくらいの長さだったというのはあるものの、全体的にちょっと短いかな、と感じました。
難易度を変更して周回プレイすることが前提になっている感じで、1周で手に入るお金が割と少ないというのがあったり、武器種は変更できるものの武器強化がないとか、回復アイテムが無限に買えるわけではないとか、体力が増えるとかの能力強化もない、というのは結構寂しかったです。
もうちょっとカスタムできる要素があったらなぁ、と。
アクション自体は難易度イージーでちょうどいいくらいだったのですが、QTEのタイミングが割とシビアなのに失敗すると1回死亡扱いになるというのが割ときつかったです。
また、終盤にいきなりゲーム本編にシューティングの要素が入ってきて、しかも方向キーが上下反転していて、アイテム使いまくってギリギリクリアするような状態になってしまいました。私がこの世で最も苦手なゲームジャンルがシューティングなので、難易度イージーでも本当にきつくて。
いつもなら、この長さのゲームであれば難易度を上げて2周目を……というのも考えるのですが、このシューティングをやりたくない、という理由で2周目をプレイしませんでした。
映像の見せ方については、すごくよかったです。
主人公のベヨネッタがいい意味で無駄にエロいというのがあり、レーティングDとはいえ、今だったら何かしら規制が入るんじゃないかな、くらいに思いました。
ストーリーに関しては、最終章に入るまでほぼ伏線のみで話の大枠が掴み辛く、最終章で一気に話を完結するところまで持って行っていたのですが、これには一長一短ありました。
最終章に入るまで、これってただ主人公のベヨネッタがエロいだけじゃん、くらいの感覚だったというのもあり、もうちょっと引きが欲しかったかなぁ、と。
では、ここからネタバレありの感想です。
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2025年11月05日
2025年11月02日
黄昏に潜む梟と、明け方の昴・クリア
娘がSwitchを占領する期間がまだ1週間くらいあるという状態で、それなりに短いプレイ時間でクリアできるPS4のソフトはないものか、と探していたとき、たまたまこのゲームの冊子を家電量販店で見かけて、定価3000円ならサクッと10時間くらいでクリアできるゲームだろう、と思って買ってみました。
それでふたを開けてみたら……選択肢が1つも存在せず、クリアまで5時間もかからなかった、というゲームですらないただのビジュアルノベルを掴まされていた、ということが判明しました。
一応フォローしておくと、ストーリーもグラフィックも声も決して悪くはありませんでした。
江戸川乱歩賞を受賞したことがある作家さんがシナリオを手掛けているので、話にはちゃんと筋が通っていましたし、ビジュアルノベルでしか表現できない方法での仕掛けがありましたし。
主人公とヒロインの声は松本梨香さんとファイルーズあいさんで非常に上手かったですし、男性声優さんの声がキャラの立ち絵と合ってないとは思ったものの、下手だと感じた人はいなかったです。
でも、1つの事件は解決したけれども作品としての大きな話は全く何も解決していない、という部分にすら到達していない、大きな話のプロローグ部分しか語られていない、というとんでもない中途半端さがありました。
例えるなら、「大逆転裁判」、もしくは、割と最近プレイした「東京サイコデミック」の第1話のみ収録されているような状態でした。
主人公の仇の巨大組織が主人公の前にまた現れたことがわかった、というところで終わっていました。
「東京サイコデミック」もいい加減話が短いし大きな話も何も解決していないと思いましたが、その比ではなかったです。
スタッフロールが流れ始めたとき、ちょっと長いプロローグが終わって、いまオープニングが流れ始めたのかな、と思っていたらエンディングでした、という。
途中の展開を結構端折ってるかな、という描写がそれなりにあったので、これは最初の事件でプロローグ的な扱いだから展開を急いでいるのかなぁ、くらいに思っていたのに。
本当にそういうレベルの短さで、これで3000円は金ドブでしかなかったかも、と思ってしまいました。
続編未定の推理漫画の1巻だけ渡されて楽しめますかって言われたら、ちょっと無理かな、と思うわけで。
綺麗に完結するところに持って行くには、同じボリュームであと4~5本は必要なのではないかな、と思います。
でもまぁ、そのことに冊子を手にした時点で気付くべきだったというのも自戒としておこうとも思いました。
冊子にはキャラ紹介とかストーリーの導入部は書いてあるのですが、ゲームシステムについては何も書いていなくて、もし選択肢でストーリー分岐するなら必ずそういうのは書いてあるはずで。
では、ここからネタバレありの感想です。
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それでふたを開けてみたら……選択肢が1つも存在せず、クリアまで5時間もかからなかった、というゲームですらないただのビジュアルノベルを掴まされていた、ということが判明しました。
一応フォローしておくと、ストーリーもグラフィックも声も決して悪くはありませんでした。
江戸川乱歩賞を受賞したことがある作家さんがシナリオを手掛けているので、話にはちゃんと筋が通っていましたし、ビジュアルノベルでしか表現できない方法での仕掛けがありましたし。
主人公とヒロインの声は松本梨香さんとファイルーズあいさんで非常に上手かったですし、男性声優さんの声がキャラの立ち絵と合ってないとは思ったものの、下手だと感じた人はいなかったです。
でも、1つの事件は解決したけれども作品としての大きな話は全く何も解決していない、という部分にすら到達していない、大きな話のプロローグ部分しか語られていない、というとんでもない中途半端さがありました。
例えるなら、「大逆転裁判」、もしくは、割と最近プレイした「東京サイコデミック」の第1話のみ収録されているような状態でした。
主人公の仇の巨大組織が主人公の前にまた現れたことがわかった、というところで終わっていました。
「東京サイコデミック」もいい加減話が短いし大きな話も何も解決していないと思いましたが、その比ではなかったです。
スタッフロールが流れ始めたとき、ちょっと長いプロローグが終わって、いまオープニングが流れ始めたのかな、と思っていたらエンディングでした、という。
途中の展開を結構端折ってるかな、という描写がそれなりにあったので、これは最初の事件でプロローグ的な扱いだから展開を急いでいるのかなぁ、くらいに思っていたのに。
本当にそういうレベルの短さで、これで3000円は金ドブでしかなかったかも、と思ってしまいました。
続編未定の推理漫画の1巻だけ渡されて楽しめますかって言われたら、ちょっと無理かな、と思うわけで。
綺麗に完結するところに持って行くには、同じボリュームであと4~5本は必要なのではないかな、と思います。
でもまぁ、そのことに冊子を手にした時点で気付くべきだったというのも自戒としておこうとも思いました。
冊子にはキャラ紹介とかストーリーの導入部は書いてあるのですが、ゲームシステムについては何も書いていなくて、もし選択肢でストーリー分岐するなら必ずそういうのは書いてあるはずで。
では、ここからネタバレありの感想です。
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2025年10月30日
ゼロサム・12月号感想
本日はゼロサムの感想を書きました。
秋アニメとドラマが一通り出揃って、おおよそ面白いものとそうでないものがわかってきた感じになっています。
アニメは2期以降の作品は一通り安定していて面白いですが、新規作品としては「グノーシア」が予想以上に面白くて、引き込まれています。
初期メンバー5人は全員オーディションということでイメージ通りの声で上手いですし、ストーリーも上手い具合にゲーム中のセリフとかイベントを入れていて、これはかなりの名作になるのでは、と。
ドラマは想像通り面白いのが「ちょっとだけエスパー」「もしもこの世が舞台なら楽屋はどこにあるのだろう」「ザ・ロイヤルファミリー」なのですが、想像以上に面白いのが「シナントロープ」「良いこと悪いこと」。
「シナントロープ」は「オッドタクシー」の脚本を書いた此本さんがが同じく脚本を書いていて、群像劇で登場人物が多いのにちゃんとそれぞれ把握できる上、いろんな部分が少しずつ何かで繋がっていて話にそこまで起伏はないのに何だか見入ってしまう不思議な魅力があります。
今期は割とドラマが当たりな気がします。
では、ゼロサムの総評です。
面白かったのは、ふつつかな悪女ではございますが、復讐は合法的に、花燭の白、など。
今月も雑誌が厚くて読み応えがありました。
今月で最終回だった「夢なら醒めてよ」。
ちゃんとシーナとの関係にケリをつけて現実を生きていく、みたいな感じで終わっていたので、きれいな終わり方だったと思いました。打ち切りというよりも、最初からここで終わることが決まっていたように見えました。
ただ、作品の扱いはあまりよくなかったので(掲載位置がいつも後ろの方、最終回にカラーがない、など)、次回作があるとしても原作が付くとかになるのかな、という気がしました。
今月からの新連載「君はいつしか毒になる」。
大学デビューして陽キャグループに入ったものの、ノリが合わずに困っていた中で、人気者で顔だけやたらといいクズ男に付きまとわれることになる女の子の話、となっていました。
絵をパッと見たとき、随分派手だなぁ、と思ったのですが、話の流れからして女の子の服装が派手でなければならない感じだったので、これはいずれ慣れてくるのかな、と思いました。
ストーリー的には「来世は他人がいい」と印象がちょっと被りました。多分クズ男がヒロインに惚れる瞬間の演出が近かったからなので、今後印象が被ることがなければ気にならなくはなると思います。
しばらくは様子見です。
また、「悪の華道を行きましょう」が来月からしばらく休載に入るという告知が、あまり大きくはない形で書いてありました。
この作品については、過去に減ページが続いたとか休載がちだったとかはなかったので、今後の話を練るための休載なのではないかな、と思ったので、もしかしたら再開しないかも……みたいな不安は感じませんでした。
むしろ心配なのは「にえみこ」で、コミックス1巻が出た直後からの休載、雑誌上で特に告知がない(作者のSNSでは告知あり)、という辺りはこれまで数多く見てきた立ち消え連載作品によくある特徴で、もしかしたら再開ないかも……と。
以前にも書きましたが、コミックスはまだ出ていないものの「ルームメイトと謎解きを」も危うい気がします。「暗号解読士九條キリヤの事件簿」はちょっと復活してきた感じがあります。
では、ここから全作品感想です。
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秋アニメとドラマが一通り出揃って、おおよそ面白いものとそうでないものがわかってきた感じになっています。
アニメは2期以降の作品は一通り安定していて面白いですが、新規作品としては「グノーシア」が予想以上に面白くて、引き込まれています。
初期メンバー5人は全員オーディションということでイメージ通りの声で上手いですし、ストーリーも上手い具合にゲーム中のセリフとかイベントを入れていて、これはかなりの名作になるのでは、と。
ドラマは想像通り面白いのが「ちょっとだけエスパー」「もしもこの世が舞台なら楽屋はどこにあるのだろう」「ザ・ロイヤルファミリー」なのですが、想像以上に面白いのが「シナントロープ」「良いこと悪いこと」。
「シナントロープ」は「オッドタクシー」の脚本を書いた此本さんがが同じく脚本を書いていて、群像劇で登場人物が多いのにちゃんとそれぞれ把握できる上、いろんな部分が少しずつ何かで繋がっていて話にそこまで起伏はないのに何だか見入ってしまう不思議な魅力があります。
今期は割とドラマが当たりな気がします。
では、ゼロサムの総評です。
面白かったのは、ふつつかな悪女ではございますが、復讐は合法的に、花燭の白、など。
今月も雑誌が厚くて読み応えがありました。
今月で最終回だった「夢なら醒めてよ」。
ちゃんとシーナとの関係にケリをつけて現実を生きていく、みたいな感じで終わっていたので、きれいな終わり方だったと思いました。打ち切りというよりも、最初からここで終わることが決まっていたように見えました。
ただ、作品の扱いはあまりよくなかったので(掲載位置がいつも後ろの方、最終回にカラーがない、など)、次回作があるとしても原作が付くとかになるのかな、という気がしました。
今月からの新連載「君はいつしか毒になる」。
大学デビューして陽キャグループに入ったものの、ノリが合わずに困っていた中で、人気者で顔だけやたらといいクズ男に付きまとわれることになる女の子の話、となっていました。
絵をパッと見たとき、随分派手だなぁ、と思ったのですが、話の流れからして女の子の服装が派手でなければならない感じだったので、これはいずれ慣れてくるのかな、と思いました。
ストーリー的には「来世は他人がいい」と印象がちょっと被りました。多分クズ男がヒロインに惚れる瞬間の演出が近かったからなので、今後印象が被ることがなければ気にならなくはなると思います。
しばらくは様子見です。
また、「悪の華道を行きましょう」が来月からしばらく休載に入るという告知が、あまり大きくはない形で書いてありました。
この作品については、過去に減ページが続いたとか休載がちだったとかはなかったので、今後の話を練るための休載なのではないかな、と思ったので、もしかしたら再開しないかも……みたいな不安は感じませんでした。
むしろ心配なのは「にえみこ」で、コミックス1巻が出た直後からの休載、雑誌上で特に告知がない(作者のSNSでは告知あり)、という辺りはこれまで数多く見てきた立ち消え連載作品によくある特徴で、もしかしたら再開ないかも……と。
以前にも書きましたが、コミックスはまだ出ていないものの「ルームメイトと謎解きを」も危うい気がします。「暗号解読士九條キリヤの事件簿」はちょっと復活してきた感じがあります。
では、ここから全作品感想です。
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2025年10月24日
ガンガンJOKER・11月号感想
本日はガンガンJOKERの感想を書きました。
テレビを買い替えてから1ヶ月ちょっと過ぎましたが、ゲームをしていて突然画面が暗転するとか、暗転したまま戻ってこないとかの現象は現れていないので、やっぱりあれはテレビの不具合だったのだな、とちょっと安心しました。
これで同じ現象が発生したら、不具合のないテレビを捨てたということになりますし、また別の原因を考えないといけなくなっていましたし。
ケーブル買い替えとなったら、HDMIケーブル5本買い替えなので、4K対応ケーブルにしたら結構な額になりますし。
では、ここからガンガンJOKERの感想です。
面白かったのは、京兼家の花嫁、オバイケ未来案内所、賭ケグルイ、など。
今月は休載多めでしたが、読み切り多めで雑誌も厚かったので、読み応えがありました。
来月で「おむかえ月見ドール」が最終回、とのこと。
もう終わるだろうな、という展開に入っていたので、やはりここで終わるのか、と感じました。
最終回にはセンターカラーがつくとのことですし、話もきれいにハッピーエンドで終わってくれそうです。
この作品以外にも「幼馴染をえらべない!」「犬窪ノアとなかよしするまで」「オバイケ未来案内所」が終わりそうなので、ちょっと連載作品数不足になるかな、という感じがしています。
減った分だけ新連載が来てくれるといいのですが。
では、ここから全作品感想です。
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テレビを買い替えてから1ヶ月ちょっと過ぎましたが、ゲームをしていて突然画面が暗転するとか、暗転したまま戻ってこないとかの現象は現れていないので、やっぱりあれはテレビの不具合だったのだな、とちょっと安心しました。
これで同じ現象が発生したら、不具合のないテレビを捨てたということになりますし、また別の原因を考えないといけなくなっていましたし。
ケーブル買い替えとなったら、HDMIケーブル5本買い替えなので、4K対応ケーブルにしたら結構な額になりますし。
では、ここからガンガンJOKERの感想です。
面白かったのは、京兼家の花嫁、オバイケ未来案内所、賭ケグルイ、など。
今月は休載多めでしたが、読み切り多めで雑誌も厚かったので、読み応えがありました。
来月で「おむかえ月見ドール」が最終回、とのこと。
もう終わるだろうな、という展開に入っていたので、やはりここで終わるのか、と感じました。
最終回にはセンターカラーがつくとのことですし、話もきれいにハッピーエンドで終わってくれそうです。
この作品以外にも「幼馴染をえらべない!」「犬窪ノアとなかよしするまで」「オバイケ未来案内所」が終わりそうなので、ちょっと連載作品数不足になるかな、という感じがしています。
減った分だけ新連載が来てくれるといいのですが。
では、ここから全作品感想です。
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2025年10月21日
Gファンタジー・11月号感想
本日はGファンタジーの感想を書きました。
では、さっそく総評です。
面白かったのは、四百四鬼、地縛少年花子くん、など。
今月は読み切りもなく、かなり雑誌が薄くて残念でした。
今月で最終回だった「狼くんの隠しゴト」。
センターカラーで、タイトルにつながるような終わり方のハッピーエンドではあったのですが、終盤は時間がいきなり卒業式まで飛んでいたので、そこはちょっと打ち切りっぽいな、と思ってしまいました。
学園物の最終回の定番は卒業式ですが、途中を端折られると打ち切りではないのに打ち切りっぽく見えてしまうというのがあります。「賭ケグルイ 双」とか「君と僕。」とかそうでした。
連載中は設定や展開にツッコミどころがそれなりにあったので、次回作があるなら原作が付いた方がいいように思います。
また、来月では「お隣さんは得体が知れない」が最終回、とのこと。
先々月くらいでいきなり終わりそうな展開に入っていたので、やはり終わるのか、と。
最後は日常が続いていくENDになりそうです。
今月は連載作が少ないのに読み切りがなかったので、雑誌がかなり薄いな、と感じました。
この状態って休刊前の雑誌によくある現象なので、ちょっと心配になっています。
来月に新連載が1作始まりはしますが、「お隣さんは得体が知れない」は最終回ですし、多分「となりの席のジェームズくん」ももう終わるので、連載数不足はそのままですし。「地縛少年花子くん」も長期休載に入って、その間は再録掲載になるというのもあり。
それで、ガンガンJOKERも読み切りが多めに掲載されているおかげで雑誌は割と厚いのですが、連載数自体はちょっと足りない感じなので、これって2誌合体とかあるんじゃないかな……と思わないでもなく。
ガンガンも数年前休刊するんじゃないかと心配していましたが何とか持ちこたえたので、GファンタジーもガンガンJOKERも継続してほしいです。
では、ここから全作品感想です。
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では、さっそく総評です。
面白かったのは、四百四鬼、地縛少年花子くん、など。
今月は読み切りもなく、かなり雑誌が薄くて残念でした。
今月で最終回だった「狼くんの隠しゴト」。
センターカラーで、タイトルにつながるような終わり方のハッピーエンドではあったのですが、終盤は時間がいきなり卒業式まで飛んでいたので、そこはちょっと打ち切りっぽいな、と思ってしまいました。
学園物の最終回の定番は卒業式ですが、途中を端折られると打ち切りではないのに打ち切りっぽく見えてしまうというのがあります。「賭ケグルイ 双」とか「君と僕。」とかそうでした。
連載中は設定や展開にツッコミどころがそれなりにあったので、次回作があるなら原作が付いた方がいいように思います。
また、来月では「お隣さんは得体が知れない」が最終回、とのこと。
先々月くらいでいきなり終わりそうな展開に入っていたので、やはり終わるのか、と。
最後は日常が続いていくENDになりそうです。
今月は連載作が少ないのに読み切りがなかったので、雑誌がかなり薄いな、と感じました。
この状態って休刊前の雑誌によくある現象なので、ちょっと心配になっています。
来月に新連載が1作始まりはしますが、「お隣さんは得体が知れない」は最終回ですし、多分「となりの席のジェームズくん」ももう終わるので、連載数不足はそのままですし。「地縛少年花子くん」も長期休載に入って、その間は再録掲載になるというのもあり。
それで、ガンガンJOKERも読み切りが多めに掲載されているおかげで雑誌は割と厚いのですが、連載数自体はちょっと足りない感じなので、これって2誌合体とかあるんじゃないかな……と思わないでもなく。
ガンガンも数年前休刊するんじゃないかと心配していましたが何とか持ちこたえたので、GファンタジーもガンガンJOKERも継続してほしいです。
では、ここから全作品感想です。
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