元々は公開初週くらいに行こうかどうしようか迷っていた作品だったのですが、急な予定が入って行かないままでいました。
それから数週間。
公開から日数も経過したし、見るとしたらDVDかな……と思っていたところで、旦那さんの同僚がこの映画を観ていたく感動したらしく、是非見に行った方がいいですよ、とくに子持ちの人は、と言われたそうで、だったら観に行ってみようか、ということで行ってきました。
公開から既に4週が経過し、「逆転裁判」のときのように既に1日に1回しか上映しない状態も考えられたのですが、この作品は未だ2スクリーン体制で1日6回上映、という状態で、まずこのことにビックリしました。
劇場自体100席前後の小さいところを使ってはいましたが、「借り暮らしのアリエッティ」でも公開4週過ぎていたら1スクリーンで1日4回くらいだったので、これは息の長い作品になっているんじゃないかな、と次に感じました。
実際、席の半分くらいは埋まっていましたし、公開初週でもここまで人の入らない映画もあるというのに……というところにも驚かされ、観る前からこれは口コミ人気で広がっているのでは?、と感じて期待も膨らみました。
まずネタバレのないところから感想を書くと、確かにこれは子持ちの人にお勧めしたい、むしろ観るべきではないか、と感じる作品になっていました。
多分、まだ子供を産んでいなかったり、ましてや独身時代だったらここまで感動しなかっただろうな、とも感じたので、子供のいる・いないで感想の変わる作品かもしれません。
劇場には意外と就学前っぽい子供たちも多くいたのですが、内容的にはもっと上世代向けに見えたので、子供達にはあまり面白くない話かもな、とも感じました。
実際、上映中に飽きてしまった子供もいましたし。
ストーリーは序盤から結構劇的な展開があって、ストーリーに触れると全てネタバレになってしまいそうなので、以降は隠して書きます。
では、ここからネタバレありの感想です。続きを読む
2012年08月20日
2012年05月08日
SPEC 天・観てきました
※最初からネタバレありでいくので、ご注意ください。
この作品はテレビドラマから連続している作品で、そのテレビドラマも元をたどれば「ケイゾク」という作品の続編的な位置付けでした。
元々この「ケイゾク」すら私は知らなかったのですが、旦那さんがファンだったというのもあり、「ケイゾクのドラマも全部一緒に見るから、SPEC含めて観てほしい。」と頼まれて、ケイゾクドラマ→ケイゾクドラマスペシャル→ケイゾク映画→SPECドラマ→SPECドラマスペシャル……とかなり長い時間かけて観てきた作品でした。
なので、ここまで観ておいて映画を観ないわけにはいかないだろう、ということで、SPECの映画も観に行ってきました。
GWの真っただ中ということもあってか、公開3週経過しているのに、120席くらいの小さい劇場とはいえ、席は8割くらい埋まっていました。
年齢層は比較的高めで、20代後半以上の人が大半だったように感じました。
それで内容はというと、本っ当にスペシャル含めドラマをしっかり全部見てない人にはわからないものとなっていました。
ドラマから映画化された作品でも、「ライアーゲーム」などは映画だけでも十分観られますし、「SP」も観られないことはない、という感じでしたが、「SPEC」に関してはドラマを見てないと内容が1ミクロンもわからない、くらいドラマとの連続性が強かったです。
それでいて、この映画だけでは内容が完結していないという……
まぁ、「ケイゾク」の映画からしてよくわからない終わり方をしていたので、「SPEC」もきれいに終わらないだろうとは思っていたのですが、ここまでとは……という感じでした。
「SP」で革命篇のない野望篇だけ見せられたような、そんな感じです。
で、パンフレットによると続編はもう決まっているようで。
ドラマが「起」、ドラマスペシャルが「翔(承)」、今回の映画が「天(転)」、最後に「結(欠?)」だそうで。
サブタイトルが「起承転結」になっているとは言われるまで気付かなかったものアレなのですが、ここまで来たら最後まで観るしかないよなぁ、と現時点で思っています。
今回の映画では、一応津田と一(ニノマエ)についての話は終わっているのかな、という感じではありましたが、キャストインタビューでは2人とも続編に出るのでは?、というのを匂わせているので、何とも言えない感じです。
結局何も終わってない感じで、モヤモヤしています。
でも、観るんじゃなかったというわけでもなく……微妙です。
スペックホルダーなのにどんな能力かが明かされていない潤については、多分時間を戻す能力を持っているんじゃないかとは思うのですが。
次がいつ公開になるかはわかりませんが、のんびり待ちたいと思います。
この作品はテレビドラマから連続している作品で、そのテレビドラマも元をたどれば「ケイゾク」という作品の続編的な位置付けでした。
元々この「ケイゾク」すら私は知らなかったのですが、旦那さんがファンだったというのもあり、「ケイゾクのドラマも全部一緒に見るから、SPEC含めて観てほしい。」と頼まれて、ケイゾクドラマ→ケイゾクドラマスペシャル→ケイゾク映画→SPECドラマ→SPECドラマスペシャル……とかなり長い時間かけて観てきた作品でした。
なので、ここまで観ておいて映画を観ないわけにはいかないだろう、ということで、SPECの映画も観に行ってきました。
GWの真っただ中ということもあってか、公開3週経過しているのに、120席くらいの小さい劇場とはいえ、席は8割くらい埋まっていました。
年齢層は比較的高めで、20代後半以上の人が大半だったように感じました。
それで内容はというと、本っ当にスペシャル含めドラマをしっかり全部見てない人にはわからないものとなっていました。
ドラマから映画化された作品でも、「ライアーゲーム」などは映画だけでも十分観られますし、「SP」も観られないことはない、という感じでしたが、「SPEC」に関してはドラマを見てないと内容が1ミクロンもわからない、くらいドラマとの連続性が強かったです。
それでいて、この映画だけでは内容が完結していないという……
まぁ、「ケイゾク」の映画からしてよくわからない終わり方をしていたので、「SPEC」もきれいに終わらないだろうとは思っていたのですが、ここまでとは……という感じでした。
「SP」で革命篇のない野望篇だけ見せられたような、そんな感じです。
で、パンフレットによると続編はもう決まっているようで。
ドラマが「起」、ドラマスペシャルが「翔(承)」、今回の映画が「天(転)」、最後に「結(欠?)」だそうで。
サブタイトルが「起承転結」になっているとは言われるまで気付かなかったものアレなのですが、ここまで来たら最後まで観るしかないよなぁ、と現時点で思っています。
今回の映画では、一応津田と一(ニノマエ)についての話は終わっているのかな、という感じではありましたが、キャストインタビューでは2人とも続編に出るのでは?、というのを匂わせているので、何とも言えない感じです。
結局何も終わってない感じで、モヤモヤしています。
でも、観るんじゃなかったというわけでもなく……微妙です。
スペックホルダーなのにどんな能力かが明かされていない潤については、多分時間を戻す能力を持っているんじゃないかとは思うのですが。
次がいつ公開になるかはわかりませんが、のんびり待ちたいと思います。
2012年03月05日
劇場版 逆転裁判・観てきました
※最初からネタバレありです。お気を付け下さい。
原作は好きだけど、映画は絶対に地雷作品だから観ない方がいいだろう……と思っていた作品だったのですが、旦那さんが観たいというので、観に行ってきました。
公開4週目に入っているということもあり、近所の劇場では既に上映回数は1日1回、席数も120席くらいの小さい場所で上映するだけになっていました。
それでも40~50人くらいは観る人もいて、公開2週目だった「しんぼる」のときより人は入っているなぁ、という印象でした。
意外と女性多めで驚きました。
内容はというと、ほぼ1作目の「逆転裁判」と同じで、第4話の狩魔検事の事件をメインに、それ以外はダイジェスト版、という感じでした。トノサマンの事件は軽く触れられるだけでしたが、一応原作っぽいキャラも出ていました。
原作のギャグも所々入ってきていて、そこまでスベっている感じもなく、これはこれでよかったかな、と感じました。
全編シリアスにしたり、全編オリジナルにするよりかはよかったのではないかと。
キャラもほぼ原作通りで、糸鋸刑事が妙に有能に見えたこと、キリっとした成歩堂くんが全体的に少なめだったこと、そして御剣検事以外は違和感ありませんでした。
証拠品を投げつけるところとか、よく再現しているなぁ、と思いましたし。
ただ、私の大好きな御剣検事は……きっと誰が演じてもダメだったと思うのですが、あれは御剣じゃない、と思ってしまいました。
唇が厚すぎるんですよね、でもって私は唇の厚い人ってあまり好きではなくて。
髪型もよく再現しているとは思うのですが、ズラはズラだろう、という感じで。
その他、狩魔の右腕について、原作だと狩魔って絶対に右腕を動かさないのですが、映画だと動かしまくりで、そこは原作に準拠しようよ、と思ってしまいました。
最後の最後で狩魔はなぜ右腕を動かさなかったのか、というのがわかるのがいいのに。
そんな感じで、意外と地雷でもなかった仕上がりになっていました。
最後にロゴが出て来る所なんかは好きな演出でしたし、1800円出して観るほどではないけど、時間の無駄ではなかったかな、と。
やろうと思えば2も作れそうですが、制作費を回収できていそうにもないので、2はないんじゃないかな、という気がします。
原作は好きだけど、映画は絶対に地雷作品だから観ない方がいいだろう……と思っていた作品だったのですが、旦那さんが観たいというので、観に行ってきました。
公開4週目に入っているということもあり、近所の劇場では既に上映回数は1日1回、席数も120席くらいの小さい場所で上映するだけになっていました。
それでも40~50人くらいは観る人もいて、公開2週目だった「しんぼる」のときより人は入っているなぁ、という印象でした。
意外と女性多めで驚きました。
内容はというと、ほぼ1作目の「逆転裁判」と同じで、第4話の狩魔検事の事件をメインに、それ以外はダイジェスト版、という感じでした。トノサマンの事件は軽く触れられるだけでしたが、一応原作っぽいキャラも出ていました。
原作のギャグも所々入ってきていて、そこまでスベっている感じもなく、これはこれでよかったかな、と感じました。
全編シリアスにしたり、全編オリジナルにするよりかはよかったのではないかと。
キャラもほぼ原作通りで、糸鋸刑事が妙に有能に見えたこと、キリっとした成歩堂くんが全体的に少なめだったこと、そして御剣検事以外は違和感ありませんでした。
証拠品を投げつけるところとか、よく再現しているなぁ、と思いましたし。
ただ、私の大好きな御剣検事は……きっと誰が演じてもダメだったと思うのですが、あれは御剣じゃない、と思ってしまいました。
唇が厚すぎるんですよね、でもって私は唇の厚い人ってあまり好きではなくて。
髪型もよく再現しているとは思うのですが、ズラはズラだろう、という感じで。
その他、狩魔の右腕について、原作だと狩魔って絶対に右腕を動かさないのですが、映画だと動かしまくりで、そこは原作に準拠しようよ、と思ってしまいました。
最後の最後で狩魔はなぜ右腕を動かさなかったのか、というのがわかるのがいいのに。
そんな感じで、意外と地雷でもなかった仕上がりになっていました。
最後にロゴが出て来る所なんかは好きな演出でしたし、1800円出して観るほどではないけど、時間の無駄ではなかったかな、と。
やろうと思えば2も作れそうですが、制作費を回収できていそうにもないので、2はないんじゃないかな、という気がします。
2011年12月06日
カイジ2 人生逆転ゲーム・観てきました
1を観たのだから2も……ということで観てきた作品です。
実は公開2日目に観に行って、300席くらいある劇場で半分埋まるか埋まらないか、くらいの感じでした。
あまり混まない劇場なので、いつも通りという感じでしょうか。
年齢層は若い人が多めで、「ステキな金縛り」とは全く違う印象でした。
学生も多かったように感じました。
私の中で1を観たときと大きく変わったのは、原作を読んだこと。
1のときは原作を知らなかったので、いろいろ端折られている部分についてツッコミ所だと思った部分も、2については説明過多になるから仕方なかったんだろうな、と感じるようになって、映画の観方が少し変わりました。
それでどうだったのかというと、きれいにまとまっているけどそれだけだったな、と感じました。
今回は「パチンコ沼の攻略」がメインになっていますが、どうやって攻略するのか原作でもう知ってしまっているので、最後まであまりドキドキ感がなかったです。
1のときも最後は勝つというのがわかってはいても勝ち方がわからなかったので、ある程度ドキドキしたりはしたのですが。
ただ、キャラのイメージは原作をそこまで崩さず、これもこれでアリだな、と納得のいく形になっていて、観てよかったな、とは思えました。
では、ここからネタバレありの感想です。続きを読む
実は公開2日目に観に行って、300席くらいある劇場で半分埋まるか埋まらないか、くらいの感じでした。
あまり混まない劇場なので、いつも通りという感じでしょうか。
年齢層は若い人が多めで、「ステキな金縛り」とは全く違う印象でした。
学生も多かったように感じました。
私の中で1を観たときと大きく変わったのは、原作を読んだこと。
1のときは原作を知らなかったので、いろいろ端折られている部分についてツッコミ所だと思った部分も、2については説明過多になるから仕方なかったんだろうな、と感じるようになって、映画の観方が少し変わりました。
それでどうだったのかというと、きれいにまとまっているけどそれだけだったな、と感じました。
今回は「パチンコ沼の攻略」がメインになっていますが、どうやって攻略するのか原作でもう知ってしまっているので、最後まであまりドキドキ感がなかったです。
1のときも最後は勝つというのがわかってはいても勝ち方がわからなかったので、ある程度ドキドキしたりはしたのですが。
ただ、キャラのイメージは原作をそこまで崩さず、これもこれでアリだな、と納得のいく形になっていて、観てよかったな、とは思えました。
では、ここからネタバレありの感想です。続きを読む
2011年11月16日
ステキな金縛り・観てきました
葬式の手配だのなんだの、とにかく忙しかった時に数時間だけ時間が空き、折角だからと初日に観に行くことができた作品です。
劇場は150席くらいしかない小さいところだったのですが、8割くらいは埋まっていて、いつもガラガラな劇場にしては混んでいたように感じました。
年齢層は20代後半以上が多い感じで、全体的には高めかな、という印象でした。
まずはネタバレのないところから感想を。
上映時間は2時間半くらいありましたが、そこまで長さを感じることなく観ることができました。
今までの三谷作品同様、肩の力を抜いて、何も考えずに素直に楽しむことが出来る作品になっていました。
娯楽映画としては丁度いい感じです。
笑いもいろんなところに散りばめられていて、それでいて話に筋が通っているのでツッコミ所などほとんどなかったです。
1800円分、十分楽しめたな、と感じました。
では、ここからネタバレありの感想です。続きを読む
劇場は150席くらいしかない小さいところだったのですが、8割くらいは埋まっていて、いつもガラガラな劇場にしては混んでいたように感じました。
年齢層は20代後半以上が多い感じで、全体的には高めかな、という印象でした。
まずはネタバレのないところから感想を。
上映時間は2時間半くらいありましたが、そこまで長さを感じることなく観ることができました。
今までの三谷作品同様、肩の力を抜いて、何も考えずに素直に楽しむことが出来る作品になっていました。
娯楽映画としては丁度いい感じです。
笑いもいろんなところに散りばめられていて、それでいて話に筋が通っているのでツッコミ所などほとんどなかったです。
1800円分、十分楽しめたな、と感じました。
では、ここからネタバレありの感想です。続きを読む

