2014年03月11日

コミックスREVIEW・更新

本日の更新は「コミックスREVIEWのお部屋」に以下の作品を追加しました。

「磯部磯兵衛物語・仲間りょう・集英社」
「サンドラの壺・光原伸・集英社」
「シノハユ・五十嵐あぐり・スクウェア・エニックス」
「小さな魔女の首輪・チノク・スクウェア・エニックス」
「ちちとこ・うち子・スクウェア・エニックス」
「+C APPENDix・遊行寺たま・一迅社」
「魔法使いの弟子が笑う時。・金井千咲貴・スクウェア・エニックス」

差し替え作品
「あさりちゃん・室山まゆみ・小学館」
「勤しめ!仁岡先生・尾高純一・スクウェア・エニックス」
「京洛れぎおん・浅野りん・マッグガーデン」
「白砂村・今井神・一迅社」
「絶園のテンペスト・彩崎簾・スクウェア・エニックス」
「ソウルイーター・大久保篤・スクウェア・エニックス」
「BAMBOO BLADE B・土塚理弘&スタジオねこ・スクウェア・エニックス」
「ふたごザウルス・大島永遠・スクウェア・エニックス」
「flat・青桐ナツ・マッグガーデン」
「プラナス・ガール・松本トモキ・スクウェア・エニックス」
「文学少女と飢え渇く幽霊・高坂りと・スクウェア・エニックス」
「リピートアフターミー・ヤマモトマナブ・マッグガーデン」
「Red Raven・藤本新太・スクウェア・エニックス」


今回の更新で、ようやく2月末発売までのコミックスに関する更新がほぼ完了しました。(まだ買えてないものが数冊ありますが)
一時期本当に新刊を溜めすぎていたので、今までゲームをしていた時間を読書に充てて、コミックスを読み切りました。
代わりにゲームがほとんど進んでいないという状況にはなっていますが。
今回の更新は3ヶ月分の新刊があるので、紹介するのも多めになります。


今回のお勧め1作目は「磯部磯兵衛物語」です。

磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 1 (ジャンプコミックス)

磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 1 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 仲間 りょう
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/02/04
  • メディア: コミック


似ているようでちょっと違う江戸時代。
立派な武士になることを夢見る磯部磯兵衛だったが、日々ゴロゴロしながら母親に隠れて春画を見つつ、看板娘目当てに団子屋に通ってグダグダな生活を送っている、というギャグ漫画です。

絵柄からして全く好みではないのですが、読んでみるとこれが結構面白いのです。
いろいろ時代背景のおかしい江戸時代でも、それはそれで許せてしまえるくらいの吸引力がありますし、ギャグのセンスもかなりのものではないかと思います。
そこまでシュールというわけでもないと思うので、絵柄の割に万人受けするような感じもあります。

ちなみに、ジャンプコミックスだからまぁ売り切れとかないだろう、と思って発売日の翌日に本屋に行ったらどこの本屋も全滅で、仕方ないのでAmazonで注文したら発売日から10日後に増刷された第2刷が届きました。
かなり売れているみたいです。


お勧め2作目は「小さな魔女の首輪」です。

小さな魔女の首輪 (1) (Gファンタジーコミックス)

小さな魔女の首輪 (1) (Gファンタジーコミックス)

  • 作者: チノク
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2014/01/27
  • メディア: コミック


幼い魔女のリュリュは、とある古城で首輪をつけられ隔離生活を送らされていた。
そこへ新しく男性職員・カミロが派遣されてくる。
リュリュに対してグイグイ切り込んでくるカミロに対して、リュリュも少しずつ心を開いていく、という話です。

とにかくリュリュがかわいい、私の中ではリュリュ萌え漫画となっています。
カミロと挨拶のキスの練習をする話など、萌え死ぬかと思ったレベルで悶えました。
「リューシカ・リューシカ」「すみっこの空さん」などなど、幼女に萌える・癒される話が好きな人だったら確実にヒットするかと。
話もリュリュに萌えるだけではなく、魔女に関するシリアスな部分など読ませてくれますし、これから伸びていく作品ではないかな、と思います。


お勧め3作目は「魔法使いの弟子が笑う時。」です。

魔法使いの弟子が笑う時。 (1) (ガンガンコミックス)

魔法使いの弟子が笑う時。 (1) (ガンガンコミックス)

  • 作者: 金井 千咲貴
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2014/02/22
  • メディア: コミック


物心ついた時から感情がなかった少年・生江桜花。桜花には魔法使いとしての才能があったため、1人の魔法使いの弟子となり、感情を取り戻そうとする、という話です。

「鋼の錬金術師」以来、なかなか新人作品でのヒットのないガンガンですが、これはいずれ大きく伸びていきそうな雰囲気を持っています。
普通の人とはちょっと違う魔法使いの感覚とか、いい意味で話とキャラが捻くれてる感じで、話としても常に緊迫感があってよいです。
序盤から結構意外な展開続きとなるので、王道よりも捻った作品が好きだという人には特にお勧めです。
最初から終わりが決まっているような展開になっているので、その辺りは安心できるところでもあります。


完結作品の中での注目作、1作目は「あさりちゃん」です。

あさりちゃん 100 (てんとう虫コミックス)

あさりちゃん 100 (てんとう虫コミックス)

  • 作者: 室山 まゆみ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2014/02/28
  • メディア: コミック


以前ここでも書きましたが、100巻で完結となりました。
100巻完結ということで、Yahooニュースとかにもインタビュー記事が出たりしたので、思っていたよりも大きく取り上げられているんだな、と感じました。

ただ、タイトルを変えての続編に含みがあるみたいですし、話もキッチリきれいに終わっている、というわけではないので、終わったなぁ、という感覚はあまりないです。

兎にも角にも、1番最初に買ったコミックスの連載が今の今まで続いていて、それが作者死亡とかのフェードアウト終了とか打ち切りではなく、作者の意志で終わったというのは、本当に良かったです。
今はもう把握してないですが、おそらく累計5000冊くらい買ってるコミックスの最初の1冊だったので、感慨深いです。


2作目は「ソウルイーター」です。

ソウルイーター (25)(完) (ガンガンコミックス)

ソウルイーター (25)(完) (ガンガンコミックス)

  • 作者: 大久保 篤
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2013/12/12
  • メディア: コミック


こちらも長期連載の完結となりました。
鬼神復活辺りから最終決戦に入るまでがちょっと長すぎたなぁ、という感じではあったのですが、最後は割ときれいに終わったかな、と。
ちょっと含みのある終わり方ではありましたが、一応ハッピーエンドでしたし。

この作品は、私の中では構図が1番上手いな、と思っている作品です。
単なる素人目ですが、この作品を読んでいると、画面が枠線の外にも広がって見えます。
そう感じる作品って他にはなくて、これはもう作者の才能なんだろうな、と思います。
今は外伝の「ソウルイーター ノット!」が連載中ですが、こちらはあまりバトルシーンがないので、本編ほどではないかな……と感じるのが少し残念ではあります。

3作目は「リピートアフターミー」です。

リピートアフターミー(2)(完) (ブレイドコミックス) (BLADE COMICS)

リピートアフターミー(2)(完) (ブレイドコミックス) (BLADE COMICS)

  • 作者: ヤマモトマナブ
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2014/01/10
  • メディア: コミック


1巻発売のときにもお勧めで紹介しましたが、やっぱりいい作品だったので再び紹介します。
2巻が発売されたので、改めて1巻から読み直してみたら、やっぱり面白かったというのもあり。

読んでいると、何となくアドベンチャーゲームをプレイしている感じで、1日を繰り返している中でいろんなフラグを立てていくと別の出来事が発生して、それを元に更に翌日別の行動を起こすと真相に近付いていく……という流れは、何度読み返しても吸引力があってよいです。
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2014年01月27日

コミックスREVIEW・更新

本日の更新は「コミックスREVIEWのお部屋」に以下の作品を追加しました。

「イルベックの精霊術士・石動あゆま・一迅社」
「海辺の季節・夢路行・秋田書店」
「switch:ドラゴンフルーツ編・naked apde・一迅社」
「デュラララ!!黄巾賊編・茶鳥木明代・スクウェア・エニックス」
「とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟・朝倉亮介・スクウェア・エニックス」
「BAMBOO BLADE C・高尾じんぐ・スクウェア・エニックス」
「マギ シンドバッドの冒険・大寺義史・小学館」
「ラララ・金田一蓮十郎・スクウェア・エニックス」
「ROSE GUNS DAYS Season2・夏西七・スクウェア・エニックス」

差し替え作品
「in Grid・酒巻行里・一迅社」
「咲-Saki-阿知賀編・五十嵐あぐり・スクウェア・エニックス」
「07-GHOST・雨宮由樹/市原ゆき乃・一迅社」
「黄昏乙女×アムネジア・めいびい・スクウェア・エニックス」
「ノッキン!・群青・一迅社」
「予告犯・筒井哲也・集英社」
「私のおウチはHON屋さん・横山知生・スクウェア・エニックス」


今回のお勧め1作目は「BAMBOO BLADE C」です。

BAMBOO BLADE C (1) (ビッグガンガンコミックス)

BAMBOO BLADE C (1) (ビッグガンガンコミックス)

  • 作者: 土塚 理弘
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2013/10/25
  • メディア: コミック


「BAMBOO BLADE」「BAMBOO BLADE B」に続く剣道ものの話で、今回は練習だとかなり強いのに試合では全く実力が出せずに負けてしまう男の子と、剣道はそれなりに強いけど剣道小町として剣道の第一線で活躍する女の子たちには絶対に勝てなくて常に二番手に甘んじてきた女の子たちの物語となっています。
あまり長い話にはならないと予め言われているので、全3~5巻くらいで完結するのかもしれません。
前2作品は才能溢れる子たちの物語という面もありましたが、今作ではそこに到達できない子たちの葛藤などが描かれていて、また違う面から剣道が見られていいな、と感じました。
作画も「んぐるわ会報」「オシエシラバス」の高尾じんぐさんが担当していてかなりきれいなので、「BAMBOO BLADE」は好きだったけど「BAMBOO BLADE B」は作画がちょっとな……と思っていた人は、帰ってきて問題ないかと思います。
「BAMBOO BLADE B」は、話は面白いのに作画が……と思うことが、私自身結構ありましたし。

お勧め2作目は「マギ シンドバッドの冒険」です。

マギ シンドバッドの冒険 1 (裏少年サンデーコミックス)

マギ シンドバッドの冒険 1 (裏少年サンデーコミックス)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2013/09/18
  • メディア: コミック


「マギ」のスピンオフ作品で、原作では伝説のダンジョン攻略者となっているシンドバッドが、まだダンジョンを攻略していないところから話が始まっています。
作画が原作と違うだけに、店頭でこのコミックスの表紙を見るまでは買おうかどうか迷っていた作品だったのですが、思いの外原作と画風が似ていたので、思い切って購入して見ました。
それで一通り読んでみると、これ原作者が描いているんじゃないの?、くらい中身も中身で画風が似ていて、話も話で原作準拠ということもあり、これは買ってよかったな、と感じました。


完結作品での注目作は「予告犯」です。

予告犯 3 (ヤングジャンプコミックス)

予告犯 3 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 筒井 哲也
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/09/10
  • メディア: コミック


全3巻の内、2巻まで読み終わった段階では、既に事件の首謀者も動機も読者にはわかっているのだから、後は警察が犯人を捕まえられるか?、それとも逃げ切るか?、だけがポイントだと思っていました。
でも、3巻でいろいろと隠されていたことが明らかになって、しかもそれが1巻からキッチリ伏線が張られていたことがわかって、いい意味で騙されました。
これはもう名作と言っていいものだと思います。
前述のように全3巻と短いですし、集英社から出ているので割と手に取りやすい作品かとも思います。
ちょっとでも気になったという人にはぜひ。


他にも、今回の完結作品は円満終了作品が多かったので、この作品完結したんだっていうのがあったら手に取ってみるのもいいのではないかな、と思います。
posted by minerva at 13:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月11日

コミックスREVIEW・更新

本日の更新は「コミックスREVIEWのお部屋」に以下の作品を追加しました。
コミックスを読む時間が取れなくて、新刊にしてはちょっと古いものばかりですが……

「キミと死体とボクの解答・ヨゲンメ・マッグガーデン」
「スーパーダンガンロンパ2 七海千秋のさよなら絶望大冒険・鈴羅木かりん・マッグガーデン」
「魔法陣グルグル2・衛藤ヒロユキ・スクウェア・エニックス」
「リピートアフターミー・ヤマモトマナブ・マッグガーデン」

差し替え作品
「A-presto・十峯なるせ・一迅社」
「イレブンソウル・戸土野正内郎・マッグガーデン」
「うみねこのなく頃に 翼・伊東フミ・スクウェア・エニックス」
「とんぬらさん・セレビィ量産型・一迅社」
「華園ファンタジカ・上田信舟・一迅社」
「放課後ヒーロー・ウダノゾミ・スクウェア・エニックス」
「めだかボックス・暁月あきら・集英社」
「るろうに剣心-特筆版-・和月伸宏・集英社」


今回のお勧め1作目は「リピートアフターミー」です。

リピートアフターミー(1) (ブレイドコミックス)

リピートアフターミー(1) (ブレイドコミックス)

  • 作者: ヤマモト マナブ
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2013/07/10
  • メディア: コミック


人助けが生き甲斐の女子高生が、コンビニ強盗に殺されそうになった瞬間、直前に助けた神様の力で、記憶を残したまま同じ日を10回繰り返すことになる、という話です。

タイムリーに先日発売されたブレイドで完結したのですが、とにかく全てが伏線と言っていいくらい綿密に計算された上で話が成り立っています。
どう考えてもモブとしか思ってなかったキャラが後々話のキーパーソンになったりとか、何気ないセリフが最後の最後に意味を持ってくるとか、後半はとにかく驚かされることが多かったです。
タイムリープものって後々の整合性がなくなりやすい題材だと思うのですが、この作品に関してはそれが全くなかったです。

コミックスは全2巻と短め、おそらくよっぽどのことがない限り再販なしの極少部数しか刷られないと思うので、手に入れるなら早めがいいかもしれません。


お勧め2作目は「キミと死体とボクの解答」です。

キミと死体とボクの解答 1 (BLADE COMICS)

キミと死体とボクの解答 1 (BLADE COMICS)

  • 作者: ヨゲンメ
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2013/06/10
  • メディア: コミック


他人には見えない死体を見ることのできる青年と少女。
その死体は人の心が死んだときに現れるもので、心が救われると死体も消える。
2人は少しでも見えない死体を救おうと日々奔走する、という話です。
基本的には、他人に見えない死体を見つける→死体を消す(助ける)方法を探す→結末、という流れですが、全てが全て見えない死体を助けられるわけではないです。

設定自体はそこまで珍しくもないのですが、死体が生まれるまでの過去の話が非常に上手いです。
全体的に暗い雰囲気の絵なのですが、この絵の雰囲気と過去の切ない描写が見事にマッチしていて、心にグイグイ食い込んでくる感じがします。
心が死んだ瞬間っていうのはやっぱり人生どん底の瞬間みたいなものなので、その悲劇っぷりが心に刺さります。
切ない系の話が好きな人にお勧めです。


完結作品の中での注目作は「とんぬらさん」です。

とんぬらさん (9) (IDコミックス REXコミックス)

とんぬらさん (9) (IDコミックス REXコミックス)

  • 作者: セレビィ量産型
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2013/06/27
  • メディア: コミック


絶対アニメ化まで行くだろうなぁ……と思っていた作品だったのですが、何と最後は打ち切り。
とんぬらさんの兄弟が全員出てくる前に終わってしまったという……
というわけで、9巻続いた割に終わり方が中途半端だという、集めていた側としてはちょっと残念な結末となってしまいました。
終盤は結構マンネリ化していたりしたので、その辺りが打ち切りの原因なのかな、と思ったり。
もしくは、雑誌がリニューアルして読者層が変わった感じがあったので、その辺りで人気を継続できなかったのかな、とも。
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2013年07月12日

コミックスREVIEW・更新

本日の更新は「コミックスREVIEWのお部屋」に以下の作品を追加しました。

「最遊記異聞・峰倉かずや・一迅社」
「食戟のソーマ・佐伯俊・集英社」
「世界のなめこ図鑑・金谷泉・エンターブレイン」
「僕と彼女の×××・森永あい・マッグガーデン」
「レイン 外伝・住川惠・マッグガーデン」

差し替え作品
「アニメの時間・青井とと・マッグガーデン」
「いんてる先輩・ゆーじ・一迅社」
「オシエシラバス・高尾じんぐ・スクウェア・エニックス」
「恋するみちるお嬢様・若林稔弥・スクウェア・エニックス」
「とらねこフォークロア・東まゆみ・マッグガーデン」
「魔法使いの猫・喜久田ゆい・一迅社」


今月のお勧めは「最遊記異聞」です。

最遊記異聞 1巻 (ZERO-SUMコミックス)

最遊記異聞 1巻 (ZERO-SUMコミックス)

  • 作者: 峰倉 かずや
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2013/04/25
  • メディア: コミック


本編「最遊記」の玄奘三蔵法師の師匠・光明三蔵法師の修業時代の話で、三蔵法師になる試験が開始されたところから話は始まります。
光明がどのようにして三蔵法師になったのか、なぜ光明は経文を2本所有することになったのか、が語られるようです。

光明は本編の中盤で意外とはっちゃけた性格だったとわかるわけですが、それは修業時代から続いていて、むしろ年を取ってから少し丸くなったんじゃ?、くらいのはっちゃけっぷりをこの作品では発揮しています。
同じく三蔵法師候補「一ノ班」総勢11人のメンバーもそれぞれ個性が際立っていて、その辺りの描き分けも上手いなぁ、と感じます。

現在連載の方は休載中ですが、1巻でわりときりよく終わっているので、休載中だからと買うのをためらわなくても大丈夫かと思います。また、今まで大病を2回も経験しているのに連載を投げたことのない峰倉さんなので、いつかはキッチリと完結してくれると思います。


完結作品の中での注目作は「オシエシラバス」です。

オシエシラバス(6)(完) (ヤングガンガンコミックス)

オシエシラバス(6)(完) (ヤングガンガンコミックス)

  • 作者: 高尾 じんぐ
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2013/05/25
  • メディア: コミック


前作の「んぐるわ会報」が主要メンバーの高校卒業まで話が続いたので、こちらもそこまで話が続くかと思いきや、高校1年の途中で話が終わってしまい、次の連載「BAMBOO BLADE C」のために無理矢理終わったのか……と、ちょっと凹んだ気持ちで最終巻を読み始めたのですが、思いの外きれいに終わっていて、これで終わるのなら納得、と最終的には感じました。
むしろ、ダラダラ続かなくて、ここで終わってよかった、と思うくらいでした。
最終巻の序盤から終わる準備に入ってましたし、伏線もキッチリ回収されていたので、不満はなかったです。

「BAMBOO BLADE C」は原作付きですが、こちらも期待できる連載になりそうです。
posted by minerva at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月09日

コミックスREVIEW更新

本日の更新は「コミックスREVIEWのお部屋」に以下の作品を追加しました。

「inGrid・酒巻行里・一迅社」
「クズの本懐・横槍メンゴ・スクウェア・エニックス」
「七つの大罪・鈴木央・講談社」
「Mein Ritter・片山愁・一迅社」

差し替え作品
「Vassaload.・黒乃奈々絵・マッグガーデン」
「コープスパーティー Another Child・緒方俊輔・マッグガーデン」
「最底辺の男・山口ミコト・スクウェア・エニックス」
「Drc2・楓月誠・マッグガーデン」
「デュラララ!! 罪歌編・茶鳥木明代・スクウェア・エニックス」
「ぬらりひょんの孫・椎橋寛・集英社」
「ひゃくえん!・遠山えま・スクウェア・エニックス」
「魍魎の揺りかご・三部けい・スクウェア・エニックス」


今回は更新の期間が開いた割には新作が小粒だったので、特に新作に関してお勧めはありません。
悪くはない作品とか、個人的には好きだけどもう打ち切られそうな作品とか、そういうのばかりだったので。

完結作品の中でお勧めしたいと思ったのは「ひゃくえん!」。

ひゃくえん!(6)(完) (ガンガンコミックスONLINE)

ひゃくえん!(6)(完) (ガンガンコミックスONLINE)

  • 作者: 遠山 えま
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2013/03/22
  • メディア: コミック



エンドレス連載も可能な作品でしたが、ワンパターンとかマンネリに陥る前に、きれいに終わりました。
コミックス全6巻で、長くもなく短くもなく、丁度よかったように思います。

原作を知っていること前提だと「コープスパーティー Another Child」がよかったです。

コープスパーティーAnother Child 3 (BLADE COMICS)

コープスパーティーAnother Child 3 (BLADE COMICS)

  • 作者: 緒方 俊輔
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2013/02/09
  • メディア: コミック


番外編としてゲームでの主人公たち以外の誰かが入り込む要素がほとんどない作品だと思っていただけに、バッドエンド回避でどうやって終わらせるんだろう、と思っていたら、上手いところをついてきれいに終わらせていました。
ただ、やっぱり原作ありきの作品なので、原作を知らないとわからない展開とか設定も多いので、万人にお勧めというわけではないのが少し残念です。


打ち切りで残念だったのは「最底辺の男」。

最底辺の男-Scumbag Loser-(3)(完) (ガンガンコミックスJOKER)

最底辺の男-Scumbag Loser-(3)(完) (ガンガンコミックスJOKER)

  • 作者: 山口 ミコト
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2013/02/22
  • メディア: コミック


「最底辺の男」はある程度のまとまりをもって終わっているのですが、最後はちょっと急ぎ足だったな、という感じでした。もう少しじっくり結末が見て見たかったです。
終盤の展開とかいろいろ考えさせられたので、印象としてはかなり強く残っている作品です。
posted by minerva at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする