2026年01月19日

Gファンタジー・2月号感想

本日はGファンタジーの感想を書きました。

では、さっそく総評です。
面白かったのは、黒執事、四百四鬼、など。
雑誌はそこまで薄くはないものの、ちょっと物足りない感じがありました。

今月で最終回だった「DISNEY TWISTED-WONDERLAND THE COMIC ~EPISODE of SAVANACLAW~」。
マジフト大会のエキシビションマッチの辺りがちょっとダイジェスト展開になっているのかな?、と感じたのですが、レオナの話としてはきれいに終わっていました。原作でも同じ展開なのかどうかわからないのですが、いい最終回でした。
最後に謎を残して終わるのは、話として第3章につながっているので仕方ないところだとは思います。
それにしても、隔月連載だったのに加えて休載も割と多めだったので、完結するのかどうか結構心配していた作品だっただけに、無事完結してくれてよかったです。

来月で「となりの席のジェームズくん」が最終回、とのこと。
もう数ヶ月前から終わりそうな展開に入っていたので、やはりここで終わるのか、とまず感じました。
ジェームズの無実を証明して、ジェームズは一旦アメリカに帰るけど、ジェームズが再来日するか睦実がアメリカに行くかで再会して終わる展開かな、と思っています。
ハッピーエンドで終わってくれることを願っています。

今月からの新連載「オシャレ好き王妃は偽装結婚で王様に溺愛される」。
「竜の花嫁お断り」「その恋はいちごのように」などを連載していたイロノさんによる新連載です。
新連載の予告が出たときからそうだろうと思ってはいたのですが、タイトルがそのまま内容に反映される女性向け異世界転生ものでした。
ヒロインが公爵令嬢に転生していて、前世の記憶が戻る前の性格が最悪で(不器用という設定ではありますが)、国王と偽装結婚することになっていて、国王との初対面の印象が最悪で……という、これもう使い古され過ぎてますよ、という超王道設定でした。
今更この設定で大丈夫なのかな……と思うわけですが、ヒロインがオシャレ好きで美容系に強い、というのはあまり見たことがないというのと、本誌で似た系統の連載がないので、その隙間をついてもしかしたら跳ねる可能性もあるのかな……という気がしないでもなく。
掲載誌がゼロサムだったら確実に埋もれてしまうとは思います。
イロノさんの作品はこれまですべてコミックスを買ってきているのですが、この作品に関してはちょっと様子見かな、と思っています。

では、ここから全作品感想です。

新連載

オシャレ好き王妃は偽装結婚で王様に溺愛される
「竜の花嫁お断り」「その恋はいちごのように」などを連載していたイロノさんの新連載。
設定はタイトルがそのまま内容になっている女性向けなろう系作品の王道パターンで、これで行けるのかな……とちょっと心配になるレベルだった。公爵家の令嬢に転生していて、前世の記憶が戻る前は性格が最悪で、国王と偽装結婚することになって、国王との初対面の印象が最悪で……と。
唯一活路があるとすれば、ヒロインがオシャレ好きで美容系に強い、という設定は異世界転生系ではあまり見たことがないので、そこに特化すればあるいは……というくらい。あとは、本誌ではこの系統の他連載がないので、設定被りが少ないという部分の隙間を上手く利用できれば、どうにかなるかも。
しばらくは様子見か。

レギュラー連載

黒執事
女王が死をテーマに話をする展開で、女王が今でも夫を思い続けているというのがわかる話だっただけに、女王が死者復活に手を貸すのでは?、と思えなくもない感じになっていた。
この辺り、今後の伏線になりそうな気がする。
次回にも期待したい。

妖怪学校の先生はじめました!
今月は繋ぎの展開で、狐の街がどんな感じでどんな謎があるのかをザックリ見せた感じだった。
次回で狐の街ができるまでを描くようなので、まだまだ先は長そう。

地縛少年 花子くん
今月も休載。
文化祭の話から再掲載となっている。

メイデーア転生物語 この世で一番悪い魔女
マキアとトールは前世よりももっと前から因縁があったという話だけど、とりあえずその説明の前に今の騒動を治めないと、という感じの話だった。
次回で騒動を抑えて、その次で謎解きがありそうなので、早めにその謎解きに入ってほしいところ。

東京エイリアンズ
神隠しの捜査で向かった先に二番隊の人たちがいて、その人たちと人員を入れ替えて捜査しよう、ということになっていた。
警察でも別の組織でも、現場でそういう勝手なことをしたらダメだと思うけどなぁ……とは思ったのだが、ちょっと本編が進みそうな感じもあったので、気にしないことにした。
何かしらの謎解きが出てきてくれれば、と思う。

めざせ豪華客船!!~船召喚スキルで異世界リッチライフを手に入れろ~
今月は豪華客船の内部紹介と、配置できるスタッフについての説明があった。
次回もまだ説明は続くようなので、一通り説明が終わった後で話がどこに向かうことになるのか、に注目したい。

雅血の陰陽師
今月も白露がメインの話。
全体的に戦闘シーン多めで、話があまり進んでいるように見えなかったのは残念。
ただ、こういう美形同士のバトルが人気があるのだろうな、とも思う。

四百四鬼
前回の展開を見たときはしばらく最終回にはならないと思っていたのだが、今月の展開を見ると最終回を見据えた展開のように思えた。あと数回で終わるということはないと思うが、1年くらいでまとめるのかも。

となりの席のジェームズくん
次回で最終回ということで、きれいに終わってくれそう。
ジェームズの無実を証明するための被害者探しは、SNSで漫画化されていたものを見つけることで解決していて、都合がいいと思う反面、割とあり得そうなシチュエーションだな、とも思えた。
ジェームズとは席替えで席が離れてしまったので、ジェームズの無実が証明されてジェームズは一旦アメリカに帰るけど、ジェームズが返って来るか睦実がアメリカに行くかで再会するところで終わるとかになりそう。

ブラディクト
新キャラは悪くはない感じなのだが、先月休載で今月の掲載ページ数が少なく、コミックス1巻が発売された直後ということで、若干立ち消えになりそうな雰囲気がなくもない。
大丈夫だとは思うが……

ルルの亡霊屋敷
ヘリオが寝返ることで最初の兄弟対決は終了した感じ。
今月は他の兄弟たちの顔見せがあり、なぜルルが嫌われるのかについてはザックリした外側のことだけがわかって細かいところはわからない感じだったので、この辺りは王道展開だな、と思う。
今後の兄弟対決をどういう形で進めていくのか、注目したい。

魔法科高校の劣等生 インベージョン編
今月は2話掲載。
光宣と十文字の戦いがメインで、十文字の方が圧倒的に強いけど光宣が逃げてしまうことになっていて、この辺りはお約束な感じだな、と思った。
しばらくは光宣の話とリーナの話が並行して進みそう。

潮騒のリリ
リリがアルと敵対する理由が語られていて、狂った感じの理由だったのは割と良かった。
ただ、話の進むペースが遅すぎるので、もうちょっと話のペースを上げてもらいたい。
それとは別に、今月の展開で、リリがアルから押さえつけられていたところからの脱出の仕方がいまひとつわからなかった。

DISNEY TWISTED-WONDERLAND THE COMIC ~EPISODE of SCARABIA~
カリムのユニーク魔法はいつでもおいしい水をたくさん出すことができる、とのことで、これは便利な上に人を操ることにもいろいろ利用できそうで、いい設定だな、と思えた。

隷属の心臓
結局ローズは殺さないのだろうなぁ……と思っていたので、割とためらいなく殺す展開になっていたのはよかった。
ただ、ミストがそれなりに大きなけがをしている割にメチャクチャ動けているのには、吸血鬼にしたっておかしいのでは?、と思ってしまった。

イケメンすぎます棗さん
連載2回目。
棗の手伝いでアパレルショップのアルバイトをする話。
こういう展開の場合、バイト先で失敗する話が多いのだが、それとは真逆の展開で、それがむしろ新鮮だった。ただ、久我の母親がスタイリストでスタイリングのことを知っているという設定ではあるのだが、女子のコーデを知っているのはちょっと都合がいいかな、と思ってしまった。

魔法科高校の劣等生 急転編
連載2回目。
今月は深雪が光宣と水波の関係についていろいろ考えるモノローグがメインで、話としてはあまり進展がなかった。
話が動くのはもう少し先か。

隔月連載作品

DISNEY TWISTED-WONDERLAND THE COMIC ~EPISODE of SAVANACLAW~
今月で最終回。
終盤が割とダイジェスト展開になっているように見えたのだが、原作でもそうなのかがわからないので何とも言えない。ただ、レオナの話としてはきれいに終わったと思うので、これはこれでよかったのかも。
最後に謎を残して終わったのは、話が続きものなだけに仕方ないところなのかも。

来月の期待
「となりの席のジェームズくん」の最終回に期待したい。
posted by minerva at 10:49| Comment(0) | スクエニ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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