2025年12月15日

ガンガン・1月号感想

本日はガンガンの感想を書きました。

では、さっそく総評です。
面白かったのは、黄泉のツガイ、裏世界ピクニック、恋と呼ぶにはささやかですが、など。
ちょっと雑誌が薄い感じがしたのが残念でした。

今月からの新連載「魔女の終活帳」。
読み切りからの連載昇格作品で、未練を残したまま死ぬと厄災になってしまう魔女が、未練を残さないために魔力のない少年と終活の旅に出る、という話でした。
内容的に、魔物が聖剣を体内に取り込んでその力を利用できるってちょっとおかしくない?、とか、主人公の父親が旅の許可をあっさり出しすぎるとか、【そういうもの】として脳内処理するには引っかかりがあるというか納得できない、という設定がいくつかありました。
さすがに、勇者の妹が偽物だと指摘しなかったことについては説明がありましたが、連載初回からこういう引っかかりが出る作品って後々設定破綻する場合もあったりするので、今後がちょっと心配になりました。

では、ここから全作品感想です。

新連載

魔女の終活帳
読み切りからの連載昇格作品。
未練を残して死ぬと厄災になってしまう魔女が、未練を残さないために魔力のない少年と終活の旅に出る話。
基本的には読み切りの焼き直しだったのだが、魔物が聖剣を体内に取り込めて利用できるっておかしくない?、とか、葬儀屋である父親があっさり息子の旅立ちを許可するのもおかしくない?、など、【そういうもの】なのかもしれないが、いまひとつ納得できない展開があって気になった。さすがに魔物が勇者の妹を騙っていたのを指摘しなかったことについては説明があったが……
連載初回で引っかかりのある作品は今後がちょっと心配。

レギュラー連載

ながされて藍蘭島
今月からちかげの話がスタート。
ちかげと行人が魔力のある本に取り込まれて、内部での話が文章化される、という割とよくある設定の話になっていた。
一応内容としてはミステリらしいので、捻った謎解きがあればな、と思う。

とある魔術の禁書目録
今月も日本での話。
一方通行がメインの話で、一方通行の性格がよく出ている展開だな、と感じられたのはよかった。
当麻が出てくるまでまだしばらくかかりそう。

無能なナナ
今月は鶴岡の能力を推測しつつ、失敗できない脱出作戦の準備をする話。
鶴岡の能力をリンから教えてもらう、というくだりがあったのだが、描き方からして鶴岡は今月説明されたものとは別能力なのではないのかな、という気がした。
その辺りどうなるのか、次回に期待したい。

英雄教室
今月はオーファンと地味子がメインの話と見せかけておいて、カシムメインのような話だった。
オーファンと地味子が最終試験で殺し合うことについて、内容の割にノリが軽すぎるのはどうなのかな、と思ってしまった。そういう作品ではあるのだが……

不徳のギルド
今月はミシェリーたち魔獣が学ぶための学校を作る、という話。
学校関連で何話かやると思うので、ちょっと引き伸ばしの展開かな、と思ってしまった。

FINAL FANTASY LOST STRANGER
ダストンの過去編はもう終わったのかな、と思っていたら今月も出てたので、細かく出していくらしい。
ヘイアンにはいろんな人たちの因縁が集まっている感じなので、話が長くなりそうだな、と感じた。

裏世界ピクニック
今月から以前裏世界で出会った肋戸を捜す話がスタート。
肋戸関連の話が再び出てくるとは思っていなかったので、ちょっとビックリした。
最終的に再会するのかどうなのか、気になるところ。

金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~
今月は敵が学園長よりも強いというのを示すための話だった。
アルトたちの力がかなりインフレしたように感じていたが、敵はもっと強いということらしい。
先が長くなりそうな気がした。

おじさまと猫
今月も神田一家の旅行の話。
ふくまるが再び迷子にならないように旅館から出ないようにしている、というのはよかった。
なんやかんやで茶子の子供の手がかりが見つかりそうな流れの気がする。

社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。
次回で最終回ということで、今月は最終回に向けていろいろ仕込んでいるな、と感じた。
このままいけば日常が続いていくENDで終わりそう。

戦隊レッド異世界で冒険者になる
割と早い段階でレッドと魔王が再会する流れを作ろうとしているのかな、と感じた今月。
魔王との再会まで間延びするのが怖いので、早めに再戦してほしい。

オウルナイト
今月は休載。

僕の呪いの吸血鬼
吸血鬼だったら誰彼構わず殺す、という新キャラが出てきて、これで風呂敷がまた広がったな、と感じた。
上手いこと本編に関わってくるキャラだったらいいのだが……

黄泉のツガイ
今月は一連の戦いの総まとめみたいな感じだった。
東と西でどちらにもダメージがあって、ある意味痛み分けみたいな感じになっていたのはよかった。
次回辺りから新展開か。

ひねくれ騎士とふわふわ姫様
今月は休載。

龍神の姫
いろんな神様がそれぞれの思惑を持って戦っている、というのが示されていたのだが、いかんせん戦いが長引いているなぁ、と思ってしまう。
もうちょっとサクサク進んでほしい。

VTuberのエンディング、買い取ります
今月は休載。

リモート授業になったらクラス1の美少女と同居することになった
緊急事態宣言が解除になって、吉野が寮に戻ることになっていたので、展開的にはもうあと2回くらいで最終回になってもおかしくはないな、と感じた。
新展開で続いていくのかどうなのか、気になるところ。

読むたびに幸せを!
今月は過去編で、きよしとめくりがなぜマンガを探す旅をしているのか?、という部分が語られていた。
世界はそれなりに荒廃しているものの、電気が通っていたり、病院がちゃんと機能していたりしたので、どの程度の荒廃具合なのかがいまひとつ掴めなかった。
この辺りの設定が甘そうなのがいつも気になる。

アンダーアイドル
トップアイドルからコンサートに招待された理由は、そりゃ自分をプロデュースしてもらうためでしょう、と最初から思っていたので、その結論に達するまでが長すぎるな、と思ってしまった。
今回の結論をもっと早めに出してから、もうひと展開欲しかった。

恋と呼ぶにはささやかですが
今月もうみの友達を増やすための話だった。
一通り友達が揃ってから話が動くと思うので、話が動くのは2~3話後からかも。
友達が増え過ぎないといいのだが。

宵明けの魔女
連載2回目。
ヒロインはどうやらヤンデレらしく、加えて主人公を振り回す系でもあったので、個人的にはあまり好きになれそうにないな、と感じた。
とりあえず、どのくらいのペースで魔女を倒していくのかに注目したい。

読み切り作品

いぬざんまい!!
人型に変身できる犬たちがホストのように接客するドッグカフェの話。
そこまで絵が上手くないので、序盤の唐突な展開からして好感度低めで読み始めたのだが、読み終える頃には、ちょっと面白いかも、と思えるようになっていた。
ただ、犬耳と人間耳が同時に存在することについては、犬が人間に変身しているのだから耳が4つあるのは変なのではないかな、と思って気になった。
画力が上がって設定が整理されれば、連載していい作品だと思う。

となりの怖いギャルの未来を見てみた
未来予知が出来る少年と隣の席に座る怖いギャルの女の子の話。
ページ数が少ないので何とも言えないところはあるのだが、未来予知のラッキースケベ×主人公が好きなギャルという組み合わせはちょっとありがちで、いまひとつ印象に残らなかった。
ラッキースケベ部分の絵は結構いいと思ったのだが。

次号の期待

「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」の最終回に期待したい。
posted by minerva at 20:56| Comment(0) | スクエニ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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