2024年09月20日

Gファンタジー・10月号感想

本日はGファンタジーの感想を書きました。

では、さっそく総評です。
面白かったのは、四百四鬼、地縛少年花子くん、など。
全体的に悪くない感じでした。

今月号で最終回だった「魔法科高校の劣等生 師族会議編」。
最後は藤林中尉が千葉警部のことを回想して終わる、というおおよそ最終回らしくない終わり方でちょっとビックリしました。続編があるからこそできる終わり方だとは思うのですが、あまりスッキリしなかったです。
続編については特に告知がありませんでしたが、何かしら準備はされていると思います。
ただ、今回作画担当だった竹田羽角さんが続投、というのは多分ないのではないかな、という気がします。中盤で長めな休載が入りましたし、終盤は結構文字多めで読みにくかったとかありましたし。無事完結まで描き切ってくれたのは本当に良かったのですが。

今月からの新連載「お隣さんは得体が知れない」。
読み切りからの連載昇格作品で、引っ越し先が幽霊アパートで、イケメンの幽霊と仲良くなる、という話でした。
初回は読み切り版の焼き直しなので、次回以降別の幽霊が出て来てからが本番かな、という気がします。
幽霊なのに物に触れるとか、食事をするとか、質量があるとか、この辺りには違和感を覚えるのですが、そういうものだと割り切った方が楽しめる作品ではあると思います。

今月号で「地底界奇談」の長期休載が告知されていました。
前回掲載分の内容が結構グチャグチャだったので、これはもうストーリーをどうすればいいのかわからなくなっているのかな、という気がしました。地底に入ってからは結構無茶な展開とかもありましたし、下手をするとこのまま立ち消えもあるかな、と。
コミックス1巻が出た直後にこうなってしまう作品ってわりとあるので、心配です。
「美しいばけもの」もちょっと危ない感じがありましたが、こちらは立ち直った感じがしています。

では、ここから全作品感想です。
新連載

お隣さんは得体が知れない
読み切りからの連載昇格作品。
引越し先のアパートが幽霊アパートで、イケメンで筆談をする幽霊が出る、という話。
幽霊なのに物に触れたり食事をしたり質量があったりする部分にはちょっと違和感があるが、そういうものだと割り切ってみれば普通にラブコメとして楽しめる感じ。
これから別の幽霊も出てくるようなので、そのキャラとの絡みとか諸々を見るまでは様子見。

レギュラー連載

黒執事
今月も「寄宿学校編」の再録。

妖怪学校の先生はじめました!
今月は学内新聞に捏造記事が出て、その犯人を捕まえる話。
単発の話としては割と面白く読めたかな、という印象。
最後の極端なプラスの意味の捏造記事は結構よかった。

地縛少年 花子くん
今月は光と三葉の話がメイン。
三葉が生きている世界ならその方がいいかも……という葛藤は割と長い尺でやりそうな感じがした。
やっぱりちゃんと元の世界に戻そう、となるまでの展開が長いと中だるみしそうでちょっと怖い。

メイデーア転生物語 この世で一番悪い魔女
今月はマキアとトールのすれ違いが描かれていたのだが、トールの葛藤はわかるもののマキアの葛藤がちょっとわかりにくかった。守護者としていろいろやり遂げたら戻ればいいのになぁ、と思ってしまった。
後々わかることにはなるとは思うが……

魔法科高校の劣等生 師族会議編
今月で最終回。
最後は藤林中尉の過去と千葉警部の回想で終わる、というおおよそ最終回らしくない終わり方だったな、と感じた。続編があるので、こういう終わり方もアリかとは思うが、スッキリしなかった。
特に続編についての言及はなかったものの、数ヶ月後くらいには何か始まると思う。
中盤で長期休載があったので、引き続き作画担当になる、というのはない気がする。

東京エイリアンズ
今月で改めて初期設定の確認があったので、ここから仕切り直して新章、という感じがした。
知り合いの花屋の店員が凶悪宇宙人関係者だった、というのはちょっと都合のいい展開に見えてしまった。

めざせ豪華客船!!~船召喚スキルで異世界リッチライフを手に入れろ~
今月は戦争編のエピローグのような感じだった。
ジラソーレの人たちとはここで別れるようなので、次回から新展開、となりそう。
新展開に期待したい。

雅血の陰陽師
今月は文月と道万の設定を固めて、初期設定の神器についての話も絡めて、今後のおおよその道筋は考えてありますよ、というのを見せるための話に見えた。
今後、割と長い話が用意されている感じがした。

ミルクチョコレート
なんとなく、文化祭が終わるところで最終回になるのかな、と感じた。
もうおおよそカップルは出来上がっているので、後はまとめるだけになると思うので。
コミックス次巻完結くらいのペースか。

四百四鬼
今月は遊雉郎の回想がメイン。
今後、そこまで出てくるキャラではないと思うのだが、しっかり作られているな、と思って感心した。
次回にも期待したい。

美しいばけもの
休載と過去編を挟んで、ぼんやりとしていた話が割と固まってきたのかな、と感じた。
仇花の設定自体もキッチリ固めてきたように感じたし、少なくとも今回の話の結末はもう決まっているのかも。今後にちっょと期待が持ててきた。

銀の麦畑
先月まではものすごく終わりそうな感じに見えたのだが、今月の展開だとそこまでではないな、と感じた。
ただ、これ以上続けられる要素はあまりないな、とも思う。

魔法科高校の劣等生 孤立編
今月は深雪の力がどれだけ強いのか、を見せつけるための話だった。
深雪が優秀だというのは何かにつけて言及されるものの、直接力を見せる機会はさほどなかったので、これはこれで必要な話かな、と思えたのはよかった。

最高の推しの見つけ方
この作品についても、文化祭が終わるときに最終回になるのかな、という気がした。
文化祭の出し物がメイド喫茶ということで、三峯についてクラスの全員がいろいろ認識するとかの展開になりそう。

DISNEY TWISTED-WONDERLAND THE COMIC ~EPISODE of OCTAVINELLE~
今月は休載。

神獣サマの下僕になりまして~就職先はあやかし専門不動産!?~
墓参りしている白澤の独白を水神が聞いてしまう、というのは、シチュエーションとしてベタすぎるというより都合が良すぎて、もうちょっとどうにかならなかったのかな、と思ってしまった。
展開を急いでいる感じではあるのだが……

地底界奇談
今月も休載。
今月号で長期休載の告知があったので、もしかしたらもう連載再開はないかも。

狼くんの隠しゴト
夜行性学科に奥谷が狙われるのをどうにか阻止していたけど、最終的に接触されてしまう、というのはお約束。ただ、演劇の話を組みこんできていたのはよかったと思う。

ツイステ4コマbyもち
今月はバスケの話だったのだが、これってゲーム内でもあり得るシチュエーションなのか違うのか、その辺りの判断がつかなかった。スマホについても同様。
ゲームの世界観から離れてしまっていないかが心配。

アベルと魔界の王
今月でようやく母親が生きていたことが判明。
なぜ誘拐されたのか、どうして殺されていないのか、その辺りの理由が次回わかればな、と思う。

となりの席のジェームズくん
連載2回目。
中盤の展開でいきなり音読を克服する展開になるのかな、と思ったのだが、さすがにそこまでは行かなかった。話としては1話を膨らませた感じだったので、まだ何とも言えない感じ。

寺の隣に鬼が棲む
連載2回目。
2話目でいきなりショートストーリーだったのはちょっと残念。
長めの話をもう少し見てみたい。

隔月連載作品

DISNEY TWISTED-WONDERLAND THE COMIC ~EPISODE of SAVANACLAW~
今月はお休み。

読み切り作品

願わくば、死に至る魔法よりも
魔石の力で人助けをしていた青年が魔物に魔石を奪われ、たまたま居合わせた青年と共に魔石を取り戻しに行く話。
多分、主人公2人が協力する様子が描きたかったのだろうな、と感じる話で、魔石の設定とかその辺りを固める前に勢いで描いてしまったのかな、と思ってしまった。実は2人が昔出会っていたというのも都合が良すぎるし、2人の掛け合い以外の設定が甘すぎる。
絵は割と上手いので、原作が付いたらいいかも、という気もした。

お隣さんは小学生英国紳士!
働き疲れている女性が隣に引っ越してきた小学生の英国紳士に癒される話。
いわゆるオネショタで、小学生が頑張って紳士を演じようとしている姿はなかなかよかった。
気になったのは英語とその翻訳で、How do you do.ははじめましてというよりご機嫌いかがじゃないかなとか(はじめましてならNice to meet you.かな、と)。
連載するにはちょっと弱いかな、という気がする。

来月の期待
連載陣に期待したい。
posted by minerva at 15:00| Comment(0) | スクエニ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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